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UGFロックシステム

溶接いらず。ガスケットを取り付け、ハウジングのボルトを2本しめるだけ

ステンレス鋼鋼管の溶接はこれまで高い技術が必要とされ、またバックシールの有無など高品質の溶接加工が難しく、近年現地溶接が困難な現場も増えてきているのが現状です。
そこで、現地での溶接作業が必要なく、より施工性の高いハウジング形管継手にて接続できるよう考案したのがUGFロックシステムです。
 
構造上の特徴は継手外側の面取りを丸くすることにより、ハウジング形管継手のガスケットをキズつけずに装着することが可能です。
ロールグループの溝にも特徴があり、一方の角を立たせることにより、より抜管しにくい溝になっています。誰にでも簡単に施工でき工期短縮が可能です。

UGFロックシステム

フランジ接続に比べて施工時間は約1/2。材料費用は約3割削減。
同サイズのフランジがボルト4本に対し、2本で接続できます。
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