経営理念
経営理念
個の育成・成長・連携により 最高品質を供給し喜びを通じて 社会に貢献する
経営方針
我社は品質至上を基本とし、顧客が満足する最高品質の製品供給を通じ、輝く三者の喜びを追求する。
一、顧客の喜び(満足) 一、社員の喜び(向上) 一、会社の喜び(発展)
品質方針
“ものづくりの原点 品質至上主義に徹する”
外部環境(マクロ・競合・市場など)の一歩先へ視点を向け、経験に基づく知識・技術力を活かし、自らの職場を継続的にTQM活動等を通じて改善し、本物志向で、社会に喜ばれる製品(人・もの・会社)を創造し提供し続ける。
SDGsへの取り組み
SDGs「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は、地球ぐるみで、環境破壊や貧困などに終止符を打ち、すべての人が平和と豊かさを享受、持続できる社会を実現させることを目的として、国連サミットで採択されました。
そのための17の目標から構成され、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことが宣言されています。
永島製作所は、SDGsを支援し、着実に取り組んでまいります。
永島製作所では創業以来ステンレス鋼の塑性加工・接合加工をコア技術として、食品・製薬などのプラント配管材料、給水・給湯・消防などの建築設備配管、各種インフラ向け資材など多くの分野に製品を供給してまいりました。ステンレス鋼は、「高い耐久性」「高い強度」「優れた安全性」「優れたリサイクル性」を持つ材質として知られています。これからも製品を通じて、社会インフラの高機能化・高寿命化に貢献してまいります。
またステンレス鋼は、他の材料と複合材として使用することが少ないため、比較的容易にリサイクルすることが可能です。循環型社会に対応できる材料として、ステンレス化の提案・推進を進めてまいります。
人材育成の一環として、資格取得の積極的な推進、女性社員の採用と登用、キャリアアップマップに基づく技能伝承とスキル向上、特色のある企業との交流などを進めています。
北陸・東北の2拠点を中心に、社外パートナー企業や団体との協業や連携を積極的に進めています。ステンレス鋼にこだわらず新素材・先端分野に取り組んでまいります。